採用情報
グローバル投資プラットフォーム
SHARE
  • SHARE with facebook
  • Tweet
LANGUAGE
CONTACT US

Seminar&Publishing

Seminar&Publishing

Seminar & EventsPrevious seminarsSeminar

海外現地法人に係る租税回避問題と国際課税

Date & Time:2016年6月7日

Sorry, this entry is only available in JP. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language.

【テーマ】経済社会のグローバル化に伴い、我が国においても国際課税についての関心が高まってきており、最近では、大企業のみならず、中小企業や個人の富裕層においても、国際的租税回避スキーム等を利用した様々な租税回避行為が行われるようになっています。国際的な流れを見ても、一部の欧米多国籍企業が行っていた過度な租税回避行為を防止すべく、国際課税ルールを見直し、各国税務当局が協調して対処することを目的とするBEPSプロジェクトが、OECD/G20の各国税務当局の間で議論が重ねられているところです。今回は、日本企業にとっての海外事案に係る租税回避問題と国際課税について取り上げます。

【概要】

・国際租税回避とは

・国際課税の仕組み

・ケーススタディ/事例紹介

BEPS概観

【講師】外園 雅大