【開催日時】2024年10月10日、17日、24日（水）日本時間12:10～12:40

 

【開催方式】WEBセミナー

 

【対象】海外子会社の管理部門ご担当、日本親会社の経理部ご担当者様など

 

【セミナー概要】

　海外子会社の管理業務の一つである業績管理。
ローカル担当者とのコミュニケーションがスムーズにいかず、頭を悩ませている担当者様も多いのではないでしょうか。
コミュニケーションの課題の他にも、現地の資料や証憑が読めず、海外子会社の業績が不透明となってしまっている等、
海外子会社の管理業務には課題が多く散見されます。

このような課題は、アウトソーシング（記帳業務等）を活用することで、海外子会社管理の改善が可能です。

今回は海外進出から海外拠点の運営、そして拠点を撤退する時まで、
現地法人や日本本土での海外子会社管理業務の課題ついての原因や事象、アウトソーシングによる解決方法を全3回にわけてご説明します。

 

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スケジュール
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■　第1回　10/10　海外子会社管理業務の課題～現地法人編～
現地法人では、様々な課題に直面します。
本社から遠く離れた海外子会社を適切に管理するには、どの様な問題があるのか、知っていおくことが肝心です。
本セミナーでは、日本と海外における子会社管理の違いに触れながら、海外現地で直面する問題について、原因や事象をお伝えします。

 

■　第2回　10/17　海外子会社管理業務の課題～日本本社編～
子会社管理において、海外現地では様々な問題が起こりますが、それは日本本社においても同じです。
日本側での海外子会社管理における問題点を見直すことは、基本的なことですが、大変重要なポイントとなってきます。
本セミナーでは、現地サイドでの問題と絡めて、日本本社での課題についての原因や事象をお伝えします。

 

■　第3回　10/24　アウトソーシングによる解決方法
先に挙げた海外子会社を持つうえでの現地側、日本側両サイドにおける課題を、アウトソーシングにより解決することができます。
本セミナーでは、「アウトソースでなにが変わるの？」「そもそもなぜ問題が解決するの？」といった、不安や疑問への答えをご提供します。

 

【講師紹介】
讃岐 修治　／株式会社フェアコンサルティング　Global RM部　部長　
University of Technology, Sydney (MBA)、豪州公認会計士 (CPA Australia)
外資系衛生商品メーカーにてセールスマネージャーとして営業に従事した後、オーストラリアにてMBAを取得し、日系の独立系会計事務所にて日本企業の現地法人の立上げ、会計システムの導入、月次・年度末決算・連結決算サポート、各種税務アドバイス、内部監査等の業務を経験した。
その後、ベトナムにてM&A、財務・税務デューデリジェンス、株価算定、移転価格文書化、国際課税等の業務に携わり、営業・会計事務所や海外在住の経験を活かし日々全力で業務に取り組んでいる。