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【中欧WEBセミナー】今、注目される中央ヨーロッパ ~投資チャンスと内部統制~

Date & Time:2020年11月12日

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【開催日時】

2020年11月12日(木)日本時間10:00~11:00、18:00~19:00

 

【会場】

Webセミナー

 

【講師】

Sudy&Co.有限責任会社 会長 Dr. Sűdy Zoltán (シュディ・ゾルタン博士)

フェアコンサルティング ドイツ マネージャー 日本国公認会計士 水野 翼

 

【スケジュール】

第1部:変動する欧州の中での中欧の役割と、日本企業のビジネスチャンス
(講師:Sudy&Co.有限責任会社 シュディ・ゾルタン博士)

 

近年、EUでは数多くの経済的な変動、変化が見られます。統合の強化に向かっている一方、イギリスではBrexitが進められており、イギリスから他の国に拠点を移す海外企業も増えています。また、COVIDによる経済的な影響に対し、EUレベルや国レベルで様々な対策が取られています。
加えて、地球温暖化への対応で、EUは先駆者的な役割を果たそうとしており、「欧州グリーンディール」を進めています。デジタル社会、インダストリー4.0の進歩も目立ちます。
また、2019年2月に日EU経済連携協定(EPA)が発効したことで、経済関係の強化が期待されています。

EUにおける産業構造も変わっており、その中で中欧の役割が大きくなってきています。中欧(特にV4と呼ばれているチェコ、ポーランド、スロバキア、ハンガリーの4カ国)で、韓国や日系企業による進出案件も増えています。
今回のウェビナーでは、上記のような要素について語るとともに、中欧への進出案件が増えている理由、目的、また、期待できるビジネスチャンスや配慮すべきリスクもご紹介いたします。

 

第2部:日系企業の中央ヨーロッパ拠点における内部統制整備
(講師:フェアコンサルティング ドイツ 水野 翼)

 

日本企業が中央ヨーロッパに新たに進出する場合、現地に新たに拠点を設立する他、M&Aにより現地企業を買収・子会社化する形態も考えられます。
この場合、日本本社が必要とする水準で、財務報告の適時性・正確性、コンプライアンス対応、不正防止、管理業務の効率の改善といった事項を達成できるかが課題となってきます。
今回のセミナーでは、内部統制整備の観点から上記課題達成のためのポイントを事例を交えながら解説いたします。

 

【主催】

Sudy&Co.有限責任会社
株式会社フェアコンサルティング