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「越境ワーク」の法務・税務Q&A -国境を超える働き方の留意点-

Date & Time:2021年9月28日

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【開催日時】

2021年9月28日(火)日本時間13:30~15:00

 

【会場】

Webセミナー

 

【概要】

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コロナ禍で増える越境ワーク。
税務・法務の留意点と具体的対応方法とは?

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

出向先から一時帰国後、日本で業務した場合、
日本における源泉徴収税の支払いは発生するのか?

外国籍人材が渡航制限で日本に来られず、
海外で日本の業務を行った場合、
給与支払い方法とその際の課税は?

徐々に明らかになる越境ワーク時の法務・税務の留意点を
2人のプロフェッショナルが解説する。

 

【講師】

森・濱田松本法律事務所(元Gall Solicitors) 日本・ニューヨーク州弁護士 宇賀神 崇氏

フェアコンサルティング 名古屋 日本国税理士 加藤 宏

 

【スケジュール】

「越境ワーク」とは、従業員が外国に居ながら日本企業の仕事を、
逆に日本に居ながら外国所在の企業の仕事をリモートで行うことを指し、
コロナ禍で国境間の移動が制限された昨今、にわかに広がっている。
しかしこうした国境を超える働き方には、いくつも法務・税務上の疑問が見え隠れする。

 

・外国で勤務する従業員の労務管理の方法は?
・従業員にビザはいらないのか?
・従業員に二重課税されないか?社会保険への加入義務は? 等

 

本セミナーでは、「越境ワーク」に潜む留意点と対応策をQ&A形式でわかりやすく解説する。

 

-「越境ワーク」とは?何が問題なのか?
・「越境ワーク」の意味
・「越境ワーク」の具体例
・「越境ワーク」の問題点

 

-Q&A法務編
・給与の支払い方法とは?
・勤怠管理の方法は?
・英文契約書の作り方は?
・ビザ・社会保険は? など

 

-Q&A税務編
・物理的越境と納税の関係は?
・源泉徴収は必要か?
・二重課税されないか?二重課税を回避する方法はあるか?
・駐在員が一時帰国した場合の納税関係は? など

 

【主催】

株式会社オービックビジネスコンサルタント
株式会社フェアコンサルティング
宝印刷株式会社
株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO