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【開催日時】

2022年3月4日(金) 日本時間14:00-15:30

 

【会場】

Webセミナー

 

【概要】

移転価格の実地調査は、Covid-19パンデミックにより各国で延期されるケースが目立ったものの、
デスクトップ調査やオンライン調査については増加傾向にあり、追徴課税額は多額ではないものの、依然として増え続けております。
そのため、企業としては、課税リスク低減のため、まずはグループとして移転価格リスクの所在を把握し、
移転価格調査における課税リスク低減のための対応が求められております。

本ウェビナーにおいては、企業の移転価格担当者や価格設定担当者が現行の関連者間取引における移転価格リスクを把握し、
課税リスク低減のための対策を講じることができるよう、自社でも実施可能な移転価格リスクアセスメント方法についてお伝えします。

 

当日の内容は以下を想定しております。
1. 移転価格リスクアセスメントの概要
2. データや文書から把握できる移転価格リスク
3. 取引別論点から把握できる移転価格リスク
4. 所在国から把握できる移転価格リスク

 

＜講師＞Fair Consulting Tax Pte. Ltd　Regional Director (International Tax)　下川直輝

 

【主催】

株式会社フェアコンサルティング・税理士法人フェアコンサルティング