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2017年08月01日シンガポール
卸売会社を経営する事業者がPICの還付申請で虚偽の申告をしたとして、裁判所はS$169,194.60のペナルティと、S$5,000.00の罰金を支払うよう命じた。同社ではPICの申告のためにInvoiceを不正に作成し、還付申請を行っていた。IRASでは、このような虚偽の申告に対して重い処分を科すため、コンプライアンスの順守が重要となる。
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