会計システム導入・統合

全世界10ヵ国以上への展開するオーナー系グローバル企業
ー積極的な海外投資姿勢で資金管理が重要

課題

• グローバルでのキャッシュ情報の収集に時間と手間がかかる
• 売上が伸びている一部子会社でキャッシュフローが厳しく、債権回収に課題

導入効果

• 会計システムだけで全世界の現金預金の可視化を実現
• 子会社、銀行口座（補助科目）、通貨（取引通貨）ごとに現預金の残高及び推移を可視化
• 債権（債務）管理機能で、海外子会社の債権回収状況も本社から可視化

大手上場グローバル企業
ー会計システム統合の手段を模索

連結会計システム導入

中堅非上場企業における月次管理連結体制構築プロジェクト

中堅非上場企業における月次管理連結体制構築プロジェクト

• 多次元,多言語,多通貨,多拠点対応が必須であり、「グローバル管理連結システム導入」および「運用体制構築(教育、代行含む)」を実現。
• 業務要件定義から運用まで、約1年間のプロジェクトを一貫して支援。

業務管理システム導入

専門商社における、海外子会社の販売・購買・在庫・債権債務・会計管理のクラウドシステム導入プロジェクト

海外子会社の成長に伴い、属人的なExcel管理が限界。現地負荷を考慮し、世界横断的に日本本社主導で業務管理システムを展開し、連結会計システムまで連携。
現地業務の課題整理からフェアコンサルティング現地拠点が支援。

• 業務の課題を明確にした上で、システム導入で業務改善・ガバナンス強化
• 海外子会社の販売、在庫情報までクラウドシステムで可視化
• 奉行クラウドGEとセットで本社連結会計システムまでシームレスに連携

システム構想策定支援

クラウド型システムやアウトソースの活用による業務プロセスの最適化を支援

個々の業務を点ではなく面（プロセス）で考え、業務プロセスを最適化。

• 現状の業務プロセスを分析し、最適なソリューションを提案
• 現地業務のプロセスに日本本社を含めることで、ガバナンス強化にも極めて有効